Jack’s Tower
Category: 小さな幸せ
あの 日
雨に 濡れながら
二人が 歩いた 道は
どこまでも 続いていた
時を 越えて
今も あの 空の下に
きっと ある はずの 道
君と ぼくの 道を
知らない 誰かが 歩いて いる
あの日の 君と ぼくの ように
肩を 寄せ合って
心を 寄せ合って
歩いて いる
どこまでも
いつまでも
続いている
ぼくらの 道を

ありがとう

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