淋しさは

ぼくの　心を支配する

この　淋しさは

どこからやってくるのだろう



防ぐことのできない

淋しさの支配



目が覚めたとき

仕事が終わったとき

一日が終わるとき


どうしようもない淋しさを

ぼくは　胸に抱きかかえる



どこから　やってきたのか　　分からない

どうしたら　消えてくれるのか　分からない


この　淋しさを

ぼくは

このまま　抱きしめていることしか　できないのだろうか




ありがとう

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