いったい ぼくが 探しているものって
なんなんだろう
いつまでたっても
答えが 見つからない
ずっと ずっと 前の
かすかな 記憶?
幼く 小さな 胸 いっぱいに
感じた 幸せなのだろうか
それとも
想像することを 恐れている
未来の 希望だろうか
風の 音に 心 ふるわされて
太陽の 光に 心が あっためられて
ぼくは おそらく
探し 続ける
ぼくの 心の 半分が
たぶん 見つからないだろうと
言ったって
もう 半分の
ぼくの 心が
探さない ことを 許さないから


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