静かな通りを歩いていた
たくさんの人がいるけれど
喧騒はない
それでも
やっぱり ぼくという存在のちっぽけさが
際立ってしまう
耐えきれなくて
曲がり角を曲がった
曲がり角の向こう側では
表にはない
静けさや
表にはない
優しさの中に
一つの一つの
自然や人工物の存在感を
大きな物として感じた
そのとき
ぼくという存在の
価値も見えたような気がした


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たくさんの人がいるけれど
喧騒はない
それでも
やっぱり ぼくという存在のちっぽけさが
際立ってしまう
耐えきれなくて
曲がり角を曲がった
曲がり角の向こう側では
表にはない
静けさや
表にはない
優しさの中に
一つの一つの
自然や人工物の存在感を
大きな物として感じた
そのとき
ぼくという存在の
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